「また来ますね」が自動的に増える。リピート客を作る実践的な方法
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「最初の顧客は新規開拓だけど、その後が大切」
ヘッドスパニストの給与は、新規顧客ではなく、リピート客で決まります。
この記事では、「リピート客を自動的に増やす」実践的な方法をご紹介します。
リピート率の現実
一般的なサロン:リピート率30~40%The Head Spa Tokyoの目安:月2~3回来店が多い顧客層
つまり、初回来店の3~4人に1人がリピートするということです。
リピート客が増える仕組み
新人時期:月5人の新規顧客→リピート2人成長期:月10人の新規顧客→リピート7人成熟期:月2人の新規顧客→リピート25人
この変化が起きる理由は「リピート客が自動的に増える仕組み」が構築されるからです。
リピート客を増やす7つの実践方法
方法1:「初回カウンセリング」を徹底する
内容:顧客の悩みを深く聞く「肩こり」ではなく「なぜ肩が凝っているのか」を理解仕事のストレス、睡眠不足など、本当の原因を探る
効果:「この人は私のことを理解している」という感覚次回の来店につながりやすい
方法2:「次回予約」を施術直後に提案する
タイミング:施術直後(顧客が最も満足している時)リラックス状態での判断は「来たい」という気分
提案方法:「月1回のご来店をおすすめしています」と根拠を示す「次は〇月〇日はいかがですか?」と具体的に
効果:リピート率が20~30%向上
方法3:「顧客の情報を記録する」
記録内容:初回来店日悩みの内容顧客の反応(何が気持ちよかったか)次回来店時に思い出すべきポイント
効果:次回来店時に「前回は肩が凝ってたんですよね」と言う「この人は私のことを覚えている」という信頼が生まれる
方法4:「リラックス効果を最大化する」
実践方法:BGMの音量を意識するベッドの温度が快適か確認する施術中の無駄な動きを減らす顧客の呼吸に合わせたペースで施術
効果:施術の質が高まり、リピート欲求が生まれる
方法5:「顧客の変化に気づく」
観察ポイント:「前回より肩が柔らかくなった」と指摘する「最近、睡眠は改善されました?」と聞く顧客の人生の小さな変化を認識する
効果:「この施術が効果を出している」という確信が生まれる
方法6:「月間リピーター化を目指す」
実践流れ:初回:新規顧客1ヶ月後:「月1回のご来店をおすすめしています」2ヶ月後:月2回目の来店が定着3ヶ月後:「月2回がちょうどいい」と自動化
この流れが成功すると、月2~3回の固定客が生まれます。
方法7:「顧客同士のネットワークを活用する」
実践方法:紹介特典を用意する(ただしThe Head Spa Tokyoのポリシーに従う)「ご友人にこのサロンを勧めていただけますか?」と聞く紹介客に「〇さんからのご紹介です」と触れる
効果:紹介客は来店率が高い(友人の信頼があるため)
リピート客が増えた時の給与の変化
新人時期(リピート率30%):月5人新規+月1.5人リピート=月6.5人来店月給:月30万円程度
3ヶ月後(リピート率50%):月10人新規+月10人リピート=月20人来店月給:月50万円程度
1年後(リピート率80%):月5人新規+月25人リピート=月30人来店月給:月80万円程度
この進行は、「ノルマなしで自然に起きる」ことが重要です。
よくある質問
Q:リピート率を強制できる?
A:いいえ。強制はできません。施術の質と顧客対応で、自動的に生まれます。
Q:どのくらいでリピート客が増える?
A:3~6ヶ月で初めのリピート客が定着し、その後は加速します。
Q:新規顧客の獲得も大事では?
A:初期段階は大事です。しかし、3年後には「既存客の維持」の方が重要になります。
Q:顧客情報の記録は手書き?
A:店舗によってシステムがあるはずです。採用時に確認ください。
Q:高齢顧客はリピート率が高い?
A:傾向として、高齢顧客はリピート率が高い傾向があります。
リピート客の本当の価値
給与が上がるだけでなく:
初対面の顧客対応がいらないストレスが減る(既知の顧客との関係)顧客の人生の変化を見守ることができる職人としてのやりがいが深まる
リピート客との関係の深さ
初回顧客:「プロの施術を受ける」3回目顧客:「この人だから来た」定期客:「この人の施術がないと生活がなりたたない」
この段階に達すると、給与もやりがいも最大化します。
最後に:「自動的にリピートする仕組み」
リピート客を増やすことは、「特別な技術」ではなく、「基本を徹底する」ことです。
顧客を理解し、高品質な施術を提供し、次回を提案する。
この当たり前のことを、当たり前にやり続けると、自動的にリピート客が増えるのです。
The Head Spa Tokyoで働く多くのスタッフが月40万円以上を稼ぐのは、この仕組みが機能しているからです。
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